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結婚相談所の3つのサービス業態―シングルマザーの再婚を考える―

多様化の時代、結婚に関する捉え方も様々で、再婚や高齢者の結婚も増えています。今後、結婚相手の選択の幅はより広くなっていくのではないでしょうか。


ここではシングルマザーの婚活にスポットを当てています。母子家庭の母親が婚活をする際には、恋愛や友達の紹介もありますが、まずは、結婚相談サービスを利用してみるのが一番手っ取り早いでしょう。


経済産業省は、2005年に全国の結婚相談所等の全国調査を実施しています。それによれば、3つのサービス業態に分類されます。


1番目は、データマッチング型サービスです。これは、あらかじめ会員が登録したデータを基に結婚を希望する男女に相手を紹介します。年齢や学歴だけでなく、心理テスト等を受けて性格や思考方法が似ていて相性が良い相手をマッチングところもあるようです。


シングルマザーであることを登録しておけば、それに対して理解のある男性を紹介してもらえるという利点があります。しかし、このデータマッチング型サービスの場合は、基本的にはデータの提供のみで、カウンセリングのサービスはありません。


紹介後は当事者同士で話を進めていくことになるので、コミュニケーション力に自信のあるかた向けかもしれません。


2番目は、インターネット型サービスです。会員同士で自由に希望する相手と交際することを支援します。


インターネット上でやりとりすることに少し抵抗のある気もしますが、入会時には自動車免許証のコピーや本人確認、住民票や独身証明書などの提出が求められるので安心です。


手軽さの面では婚活をすぐに始めやすいですが、データマッチング型サービスよりもさらに積極性や主体性が求められます。また、簡単に始められる分、悪用もされやすいので、犯罪被害にあわないように注意する必要があります。


3番目は、仲人・結婚相談型サービスです。専属の担当者が男女の引き合わせから、お見合いの設定、成婚までのサポートをします。


他の2つに比べて、専門家がかなりしっかりとしたサポートをしてくれるのでコミュニケーション力に自信のない方でも安心して利用できると思います。


しかし、サポートが充実しているため、それなりの費用もかかります。入会金の他に、婚約が成立した場合の成婚料も必要になってきます。


シングルマザーの再婚はこれからも増えていくと思われますし、昔のようなマイナスイメージは払拭されています。けれども、経済的な事情であったり、家庭環境であったり、初婚に比べて婚活に労力が必要なことは事実です。


まずは、自分に合った結婚相談サービスを見つけることが一番の近道なのではないかと思います。

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